わたしがぜんぜん寝てない記録を作り続けていた本日。とうとう、
そらにわ2017の報告書が実行委員長あんちゃんの手によって役場に提出され、
とうとう、
そらにわ2017が終わったーーーーーー!!!!!!
ぃやっほーーーーーう!!!!
終わったぞーーーー!!!!!!
いやっほーーーーー!!!!!!!
おわった!!おわった!!!!
そらにわ2017、
来てくれたみなさん、
心をよせてくれたみなさん、
ほんとにどうもありがとうございま
したっ!!!
(したっ!!)
いろんな人に、「おつかれさま!」と声をかけてもらったのに
「ぜんぜん。まだ終わってない」とばかり返していたわたしですが
今なら感想とか言える!やっと終わった〜〜♡♥
----
そらにわは、去年のフジノロックフェスティバルっていう名前のときから、自分にとっては苦手分野をことごとくやっていくぜの旅みたいなところがあって、
たとえば仲間とのコミュニケーションもそうだし、ひとつのものをみんなでつくる、っていうのもそうだし、
曲がったことをしない、とか、不誠実なことをしない、とか、市とからんでいく、とか、
みんなにとってたのしめる日にする、とか、周りを信じる、とか
自己中極まりないわたしにはすっごく苦手なことばかりが土俵みたいなところにあって
夏が始まる前から、ずっと緊張感ありっぱなしで、「ぅおおおお、ためされている、、いま、、おれ、、生き方が問われている、、、」みたいな、まぁわたしは結局自分と向き合ってく、っていうアレなんだけど笑
そしてそれらの半分以上は、わたしが勝手におもってるだけの、意味をなさない緊張感だったりするんだろうけど。
8月あたまに、遊寿が言ってた、
「バンドってむずかしいなあ、みたいに、フェス作りってむずかしいなって」
っていうのをほんとによく思い出す
たぶん、ずっとこうなんだとおもう
来年ラクになる、なんてないんだろうな。
理想がなくならない限り。
-----
ここ1週間?2週間?ぜんぜん寝てなくて、ありとあらゆる方角の雑用やらリアルな時間の使い方と、
緊張感やら責任感やら理想やらしこたましょいこんで、
そろそろ足が現実的にもつれて歩くのも小刻みにふるえてきたな、がんばれ、からだ。とか言いながらライブハウスに向かう駅の階段で落ちないように一歩一歩あるいて、
なんだか不思議に何の気なくぽこっと受けたソロをやって、(ソロは誘われてもかなりの確率で断ってしまうので)
あぁ、音楽があってよかった。って
生き返ったようだったよ。
元気になった。
すこぶるへたくそだったとおもうんだけど、とてもニュートラルに気持ちいい空間でもあった
初見のひとばかりだったと思いますが、ステージにたくさん注いでくれたもの、それでわたしのエネルギー循環はおこなわれたもようです
ほんとうにどうもありがとう
ライブっていいよなあ。としみじみ。
ソロは本当は、待たせ過ぎてる新譜の制作をしなければしなければと思ってはいるんだけど、そんなことどうでもよくなるぐらい、ライブっていいよなあ。。
わたし、音楽やっててよかった!!!
ってまず、高木フトシさんと池田さんに感謝したくなったよ。
ちょうど、きのうの話。
-----
-----
今年はソロに救われることが多く、
3月にやった個展ライブもそうだったし、
7月に行った北海道広尾町はほんとうに助けてもらった
やっぱりあの土地が、心から好きで、ふつうに居られて、きもちがいいって、滞在していた1週間、ずっと、気持ちがいいって体中が喜んでた気がする
もう、前世で住んでたんじゃないかなあ。ドイツ郊外とか、似た土地に。とかおもうもの。
夏が終わった。
やっと今日、寝れそう。いろいろおわった。
ほんとうは広尾のこと、ノンノンのこと、フェスのこと、sjueのこと、バンドのこと、海のこと、
そのなかで出会った気持ち、話した人、こころの振れかた、
いろいろ書き留めておければよかったけど
もう、通り過ぎちゃったよ
でも音楽のなかにはそれがあったり、書くよりもっと詳しく見えたり、もっと漠然とわかりやすくなってたり、
きっとするだろうから、
ほんとうに、わたしに音楽があってよかった。
おやすみ!
xx yachi
あ、ワンマンきてね!!
⇒ idx (10/05)
⇒ idx (06/12)
⇒ idx (04/25)
⇒ Ku (02/26)
⇒ 牧郷のKura (01/27)
⇒ 牧郷のKura (01/26)
⇒ 牧郷のKura (01/21)
⇒ 牧郷のKura (01/18)
⇒ 鼻 (12/10)
⇒ ピロロの漁師 (10/07)